神田山にちなんだ歴史講座に多くの人が!

神田町の歴史上の大恩人「豊島作右衛門公」の生涯や加田町に実在した戦国時代の7人の殿様「七殿さん」、加田と神田の由来といった神田の歴史について開催した「歴史講座」には大勢の方が聴講に来られました。淡海歴史文化研究所所長 太田浩司 さんの分かり易いお話に会場は水を打った静けさの中で2時間があっという間に過ぎ去りました。歴史とは過去と現在の対話であり、絶えず今を生きる私たちが過去に問いかけ、何かを引き出す行為と言えます。「神田に住む私たちは何者なのか」このアイデンティティの形成を図り、未来への指針を確立したいものです。またこういった講座を開きますのでお楽しみに!

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